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安治川口貨物ターミナルの工事の関係で、日中にSRCが走るということでガスガスの空だったがなんとなく出撃してみた。
SRCの荷は空っぽってことでおケツが見えるように機材をセット…20分先行の5087レはカラシ先頭でやってきた。
ん〜。「また、つまらぬ物を斬ってしまった…。」
今年も鉄活動がんばります(汗)

2023年1月 5087レ・9051レ (東海道本線にて)
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- 2023/01/09(月) 17:31:44|
- 東海道本線
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新年明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願い致します。
2021年12月 京都鉄道博物館にて(CanonEOSR6)
- 2023/01/03(火) 23:41:44|
- 未分類
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今月は色々と忙しく?大晦日にやっと更新(汗)
9年前の大晦日は、東北遠征の帰りになんとなく立ち寄った吾妻線で数年ぶりにお会いした先輩にそのまま連れられ(拉致られ)て紀勢線に居た。
朝は、馬越峠の俯瞰でローカルと南紀を撮影。東海色のローカルキハは惜しく山ンダーラーで撃沈だったが今話題の??キハ85南紀はバリ晴れで頂戴することができた。
撮影後はバリ晴れの中、紀伊浦神まで移動し夕方の381系「くろしお28号」を狙うことになった。くろしおカラーは国鉄色主義の私からするとあまり撮欲は沸かなかったが、こんな時じゃないと絶対撮らないだろう!と思い狭い岩場にハスキーを立てた。
これも今では話題の?オーシャンと105系をやり過ごし、本番のくろしお28号は良い西陽を浴びて参上。2013年最後のシャッターをそっと押し込んだ。V!
帰りに橋杭岩を少し見学し、海沿いを走りながら日の入りを見送った。
この2日前までは青森に居たのに…この趣味は本当に何が起きるかわからないものだなぁ(笑)
今年も気まぐれ更新な当ブログに訪問ありがとうございました。来年は頑張ってもうちょい更新できるように頑張りますっ(ほんまか?(笑))

2013年12月 紀勢本線にて(CanonEOS70D+CanonEF28~70mmF2.8L USM)
- 2022/12/31(土) 00:59:47|
- 紀勢本線
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Twitterを見ているとまもなく485系が全滅してしまうらしい。
6年前に引退した仙台の車が最後だと思っていたが、ジョイトレとしてまだ関東エリアに魔改造された車が残っているらしい。
関西人なので485系といえば「雷鳥」の印象が強い。今回はお気に入りの一枚をUPしてみる。
9連の雷鳥も末期の2010年冬、当時小6のクソガキを刺激する一枚が写真家OさんのHPのトップに掲載された。それは雪の南今庄を雪をケチらせながら快走する485系雷鳥の流し撮り。
これは撮ってみたい!今すぐにでも行きたい…。とすぐに明日の天気予報をチェック、予報は雪。よし、行こう。
Oさんのような流し撮りができる腕もないので、前の年の夏に陽炎で撮影にかなり苦労したトンネル抜きのアングルをメインアングルに決め次の日の始発に一人雪装備で出撃した。
南今庄には10時頃到着し、トンネル抜きのポイントに向かった。既に数人の先客が居たがローアングルに入れていただき通過を待った。
しかし雪がなかなか降り出さずただの曇り…。ん〜これではなぁ…思っていると一発目の「雷鳥」がやってきた。脳内イメージしていたものとはかなり離れたカットになったので、1時間後にやってくる「雷鳥」を待つことにした。
次の雷鳥の通過が迫る頃、望んでいた雪も降り出しその量も激しさも増してきた。
北陸トンネルを飛び出したヨンパーゴは軽く雪煙を舞上げファインダーにカッ飛ばしてやってきた。通過を見送り背面モニターで結果を確認すると思い通りの画が写し出されており大満足だった。
トワイライトや大サロも走らなくなりこの辺りも長らく訪れていないが…東北方面に行く際、北陸道を走っていると敦賀辺りからは北陸新幹線の高架が立ち並んでおり特急街道、北陸本線の終焉もすぐそこに迫っているのだと実感した。

2010年1月 北陸本線にて(CanonEOSKissDX+CanonEF70~200mmF2.8L USM+EF×2II)
- 2022/11/05(土) 11:35:10|
- 北陸本線
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6年前の今日は、関西の友人と終焉迫る583系TDR臨を狙いに羽越・奥羽本線へ出撃していた。
実はこの一ヶ月前にもこの臨を狙いに来ていたのだが、本命アングルとしていたメガフクのサイド俯瞰アングルは海の上に沸いた雲の影響なのか、海の色が全体的に白くなっていたので構えることもなくスルーしたのでそのリベンジマッチでもあった。
深夜帯にはメガフクに到着し、前回スルーした際に先頭車両にかかる草木が個人的に気になっていたので休む間もなく星空の下ガーデニング作業を行う。
作業を終えるとそのまま羽前大山のストレートへ移動し、お目当てのTDR臨を迎え撃つ。こちらはオマケ程度で考えていたが後に某雑誌の見開きとなるVカットを頂戴することができた。
撮影後は少し急いで先ほど整備を行ったメガフクへ先回り。天気は文句なしの快晴。
高台に登り、機材をセット。10月なので線路手前にある田んぼの稲は刈り取られているだろう…と諦めていたが、その代わりにはざ掛けが並んでおり季節感を画面に入れ込むことができた。
あとは獲物の参上を待つのみ。さぁ、来い!ゴッパーサン。
8時前、踏切の音が聞こえると秋晴れの穏やかな日本海をバックに原色のゴッパーサンがやって来た。
6連がピタリと収まると同時に2本のレリーズを押し込んだ。OK!
私はもうお腹一杯だったが、友人はまだ追っかけるとのこと。次の現場は富根。ゴッパーサンを追って私たちは現場を後にした。
現在このエリアにまた出撃するとなればカシオペアクルーズぐらい?だと思うが最近は全く設定されず…今年は鉄道150周年なので少し期待はしていたが(泣)

2016年10月 9815M 羽越本線にて(CanonEOS1DX mark II)
- 2022/10/16(日) 00:32:05|
- 羽越本線
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