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地震で目覚めると午前3時半過ぎ…。少し目も覚めてしまったので貨◯ちゃんねるをチェックすると今日の74レはEF65-2101号機牽引らしい。
今ならスマシオでも超ギリギリ光は当たるはず。天気予報によると晴れそうだったので、とりあえず機材を車に載せて出撃。
下道で約1時間で撮影地には到着。多くの同業者が居たが、後方からハイアングルならなんとか足場があったのでそちらに機材をセット。
昇りたての太陽が架線柱をオレンジ色に染める。しかし薄雲がかかりなかなか露出が上がらない…そうしていると上り外の接近が入ってしまった。
あぁ…ダメだったか。と思ったが獲物がカーブに参上と同時に薄雲が抜けたのか?突如露出が上がる。これはイケる!
ミラーレスはこんな時に対応しやすい。すぐに露出を合わせてAIサーボでPFの顔面をロックオン。
あと数十センチスノープロウの影が抜けきらなかったのが少し残念だったが、そこまで気にはならない…か。(?)
前々からこのスジでこの釜は押さえておきたかったのでまぁヨシとしよう。
四国運用が毎年のように無くなると言われている新鶴見のEF65だが、来年もまたここで朝練ができることに期待したい。

2022年9月 74レ 山陽本線にて (CanonEOSR6)
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- 2022/10/10(月) 16:17:19|
- 山陽本線
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74レに原色PFが入るということで、後期シーズンインしたスマシオへ出撃。
日の出前には現地入りし、機材をセットしていると線路がオレンジ色に染まり始める。しかし数分後には太陽が大きな薄雲に被ってしまい敗北の予感がしたが、通過5分前には薄雲が抜け全開露出に!
6:08、カーブを切って原色PFがコンテナ満載のコキを牽いてやってきた。今日は土曜日なので快速の並走な無し!釜横に車がやってこないように祈りながらシャッターを押した。
74レをスマシオで狙えるのもあと二週間ぐらいだろう。クリームプレートの2101号機もこの光線でキメたいが、シーズンオフまでに四国運用に入ってくれるだろうか?(汗)

2019年9月 74レ 山陽本線にて
- 2019/09/07(土) 23:00:00|
- 山陽本線
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やまぐちDCのスタートを記念して広島〜下関間で運転された「やまぐちDCオープニング号」
PFが宮原の12系5両を牽引し、久々に山陽本線を走ると言うことで友人らと出撃していた。この日は朝からバリ晴れ。まずは入野築堤で送り込み回送を撮影し、本日のメインアングル”大畠”へ追っかけ。
大島大橋には多くの鉄が集結していたが、友人に場所取りをお願いしていたため難なくV位置を確保できた。しかし本チャンは車とチャリンコが釜横に並走してしまいイマイチ…
この先まだ追っかけは可能だが、ここで嬉しい情報が入った。2時間ちょっと待てば原色ロクロク牽引の貨物がやって来るらしい。この先特別にVな場所があるわけでもないので、立ち位置を少し変えてそのままロクロク貨物を待つことにした。
通過まで2時間もあるので車の中で爆睡していると、間も無く通過予定時刻。急いで立ち位置に戻り、カメラをセット。
構図を組み終わると、ロクロクが見えていた。釜横に車の並走はなし、心の中でガッツポーズをしながらレリーズを押し込んだ。ヨッシャー!極まったぜぇ!
PF+12系は今月末に運転される「急行阿蘇」でリベンジしなければならない。しかも今回は12系6両。時間的にちょうどこの貨物ぐらいだろうか?今から楽しみだ。

2017年9月 1091レ 山陽本線にて
- 2019/09/02(月) 01:15:09|
- 山陽本線
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昼寝から目覚めると17時前。天気は雲は多いが晴れベース。
そういえば東姫路で75レが撮影できるシーズンではないかと思い、急いで身支度をして出撃。
しかし、西へ向かうほど雲の量は増え、ドン曇りに…。ダメか?と思い引き返そうかと思ったが、次は加古川。ここまで来て引き返すのも面倒なので、とりあえず東姫路に向かうことに。
東姫路手前で太陽方向を見ると、10分程なら持ちそうな雲と雲の切れ間に、間も無く太陽が顔を出しそうな感じ。私が乗っている快速は75レの5分先行。これは晴れる!
東姫路に定時で到着し、急いで上りホームへ。機材をセットし終わると、PFのヘッドライトが見えてきた。
西日を一杯に浴びたPFがカーブに差し掛かったと同時に高速連写。顔横の白い建物がうるさい気もするが、まぁ良しとしよう。

2019年6月 75レ 山陽本線にて
- 2019/06/21(金) 12:34:48|
- 山陽本線
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食べ過ぎなのか、なんなのかわからないが腹痛で目が覚めた…時刻は午前3時前。トイレに篭りながらスマホで貨○ちゃんねるを見ると今日の74レはカラシとの事。
74レはムーンライト九州と似たようなスジで、今の時期はスマシオが良い光線で捉えることができる。シーズンイン直後の4月頭にかつてブルトレを牽引していた2101号機が運用に入った時は、多くの鉄が撮影地に集まったらしい。
残念ながらその時私は関東へ行っていたので撮影はできず…。
この74レで特に狙いたかったのが、増えまくる原色の釜ではなくロクゴの中で唯一カラシ塗装の2127号機。
30分程トイレで腹痛と闘い、自室の窓を開けると雲ひとつない快晴。腹痛のおかげですっかり目も覚めてしまったので、カメラバックに必要な機材のみを詰め込んみ、菓子パンをかじりながら朝練へ出撃。
スマシオには通過1時間ちょっと前に到着。早くもゲバが数本並んでいたが、なんなく立ち位置を確保することができた。
少し肌寒かったので車の中で仮眠を取り、通過30分前に立ち位置に戻った。
機材を雲台に載せて、彗星・あかつきの写真を見本にアングルを調節していると昇り立ての太陽が線路をオレンジ色に染める。スマシオでの74レをキメるには3つの問題をクリアしなければならない。
1.PM2.5、日の出1時間以内の通過のためアップ撮りでも光線が弱いのがわかってしまう。2.並走する可能性のある快速。3.線路に並走している国道2号線の車が釜横にやってこないこと。
さぁ、私にとって74レのスマシオ初戦。6:08、空気の抜けは合格点。快速の被りなし。車の並走なし。これが関のロクロク牽引のブルトレならなぁ…と思いながらシャッターを押した。
今日も眠たい1日がはじまった。

2019年4月 74レ 山陽本線にて
- 2019/04/19(金) 22:26:23|
- 山陽本線
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