先週の土日は、楽しみにしていた門デフ仕様となったC57-180「ばん物」を狙いに出撃していた。
天気予報も晴れとのことで気合いを入れて関西から自走したが、まさかの一枚もVは撮れず…。日曜日も磐越西線に残留しようかと思ったが、午後から曇ってくるということで土曜日中に富山県まで移動した。
久々の長距離移動で疲れ切ったのでホテルで爆睡…翌朝の天気予報は曇り。どうせ曇りだろうと、朝カーテンをあけるとまさかのバリ晴れ!
なんでやねん…とぼやきながらホテルをチェックアウトした。晴れているのにこのまま自宅に帰るのは少しもったいない。距離的になにかないか?と調べると雨晴海岸でのタラコキハが思いついた。これだ!すぐさま車を走らせて数本キハを撮影。
最近流行っている?訳のわからんインスタグ◯マー達?のおかげでパンピーだらけのただの観光地で想像以上に感動はなかったが、なんとか定番のカットを晴れで撮影することができた。
しかしイン◯タグラムにアップされているここでのキハの写真は酷いものばかり。なにか意図があるならそれで終わりだが平気で看板を車体にぶっ刺したり、謎の立ち位置・構図でのものが非常に多くみられた。
東京カ◯ラ部だの◯◯の本気のおかげで雰囲気はぶち壊しだ。(個人的感想)
まっ、どうでもええです(笑)
なお日曜日、曇り予報だった磐越西線はまさかの午前、午後ともに晴れだった模様。タラコのおかげで完全な坊主は回避できた?が非常に悔しい結果となってしまった。
シャッターを押す瞬間まで何が起こるかわからない。現場に立つことがなによりも大切だと再認識させられたツアーだった。

2020年11月 氷見線にて (CanonEOS R+Canon RF24~70mmF2.8L IS USM)
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- 2020/11/21(土) 22:16:15|
- 氷見線
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