6月最初の日曜は緊急事態宣言も解除されたので、堂々と(?)車に機材フルセットを積み込んで深夜から撮影に出掛けた。
まず向かったのは伯備線。早朝に伯耆大山を出る貨物に原色のロクヨンが入る。日の出が早い今の時期なら岸本-伯耆溝口の釜振りアングルがエエ光線で狙うことができるはず。
通過は6時前なので、1時間半前に現地入りしたら余裕で構えれるだろうと考えていたが定番の立ち位置付近に行くと置きゲバ、置きキャタが立ち並んでいた(汗)
私は顔面撃ち狙いだったので関係なかったが、一応置きキャタを設置しておくことにした。ほんの少しだけ仮眠して通過1時間前に立ち位置に戻ると「なんや!来てたんか!」と知り合いの方々が(笑)
立ち位置を調整し合い、私はプロ4にロクヨン+1.4テレコン、ハスキーにはヨンニッパをセット。バカ話をしていると、あっという間に通過時刻。しかし、雲が湧いてしまい結果はヌル晴れで撃沈(泣)
さて、これからどうしようか…と悩んでいると、知り合いの方が大阪へ帰るついでに上石見-下石見(信)の見下ろしアングルでもう一発ヤると言うことで後をついて行く事にした。あまり好きな場所ではないが一枚ぐらいは晴れカットを頂戴したい。
チンタラ撤収したのに通過20分前には撮影地到着、こちらは雲ひとつないド快晴。面が真っ黒になるので定番?よりややサイドに機材をセット。待つ事15分、朝の里山にロクヨンセンのブロワー音が響いた。

2020年6月 3082レ 伯備線にて
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- 2020/06/28(日) 01:28:08|
- 伯備線
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